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明徳寺山門

めいとくじさんもん

概要

明徳寺山門

めいとくじさんもん

宗教建築 / 江戸 / 中部 / 長野県

長野県

江戸/1713

木造2階建、瓦葺、建築面積23㎡

1棟

長野県長野市松代町豊栄字菖蒲沢2833

登録年月日:20220217

明徳寺

登録有形文化財(建造物)

本堂の正面に建つ3間1戸楼門の鐘楼門。礎石上に丸柱を立て、貫、虹梁等で固め、挿肘木と木鼻付頭貫を延ばし2階の縁葛を受ける。二階は中央間に開口を開け、両脇に花頭窓を付す。屋根は入母屋造桟瓦葺だが旧は茅葺で、参道石段上の雄大な景観を造る。

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キーワード

鐘楼 / 長野 / 本堂 /

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