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娘日時計・未ノ刻

むすめひどけい ひつじのこく

概要

娘日時計・未ノ刻

むすめひどけい ひつじのこく

絵画 / 江戸

喜多川歌麿筆

江戸時代・18世紀

大判 錦絵

1枚

重要文化財

「未ノ刻」は午後2時頃。夏の気だるい午後を、衝立(ついたて)に寄りかかる二人の女の姿をとおして描いている。長い煙管を持つ女と、その女の足元に寄りそう女。お互いに目を合わすこともなく、二人は何を話しているのだろうか。

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キーワード

歌麿 / 喜多川 / / 錦絵

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