検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
ぎがくめん すいこじゅう
伎楽面 酔胡従
彫刻 / 奈良
奈良時代・8世紀
乾漆造
26.3×21.0
1面
古代の仮面芸能である伎楽+ぎがく+で使われた面のうち、ペルシア人の王とその従者が酒に酔うという演目で用いられました。本作は奈良時代に東大寺大仏の完成の儀式で用いられた可能性があります。麻布を貼り重ねた上に、漆や樹液などを混ぜた練り物で成形する技法で作られています。
伎楽面 酔胡従をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
伎楽 / 乾漆 / 面 / 東大寺
所蔵館のウェブサイトで見る
乾漆伎楽面
木造伎楽面
木造伎楽面/乾漆伎楽面
木造迦楼羅(伎楽面)
伎楽面 酔胡従(未完成)
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs