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小袖 白綾地秋草模様

こそで  しろあやじあきくさもよう

概要

小袖 白綾地秋草模様

こそで  しろあやじあきくさもよう

染織 / 江戸

尾形光琳筆

江戸時代・18世紀

綾(絹)、描絵

身丈147.2 裄65.1

1領

重要文化財

尾形光琳は、宝永元年(1704)京都から江戸へ向かった。最初に寄宿したのが深川の材木商・冬木家であった。当時、裕福な商家の女性たちの間で有名画家に描かせた描絵(かきえ)の小袖が流行。本小袖は、世話になった冬木家の奥方のために制作されたと伝えられる。

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キーワード

光琳 / 尾形 / 乾山 / 小袖

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