尾形光琳関係資料〈/小西家伝来〉
概要
尾形光琳(一六五八 一七一六万治元年-享保元年)の子孫である小西家に伝えられた資料のうち五三〇点で、克明な写実に徹した鳥獣写生図巻をはじめ、光琳の父尾形宗謙や家業の呉服商雁金屋の関係文書、光琳自身の膨大な画稿・下絵類や文書類、弟乾山をはじめ親族一門、息子の養子先である小西家ならびに石井家の関係文書である。江戸時代美術界の巨匠尾形光琳の生涯と芸術を知る上で不可欠の資料といえる。
尾形光琳(一六五八 一七一六万治元年-享保元年)の子孫である小西家に伝えられた資料のうち五三〇点で、克明な写実に徹した鳥獣写生図巻をはじめ、光琳の父尾形宗謙や家業の呉服商雁金屋の関係文書、光琳自身の膨大な画稿・下絵類や文書類、弟乾山をはじめ親族一門、息子の養子先である小西家ならびに石井家の関係文書である。江戸時代美術界の巨匠尾形光琳の生涯と芸術を知る上で不可欠の資料といえる。
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