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埴輪 頭巾を被る男子

はにわ ずきんをかぶるだんし

概要

埴輪 頭巾を被る男子

はにわ ずきんをかぶるだんし

考古資料 / 古墳 / 埼玉県

出土地:埼玉県桶川市川田谷出土

古墳時代・6世紀

土製

高77.1㎝

1個

男性の半身像で、頭巾をかぶり、頬には赤く入墨@いれずみ@もしくは化粧をほどこします。髪型は下げ美豆良@みずら@で、腰には帯を巻きます。左腰には鍔@つば@を強調した刀を下げています。古墳の被葬者に仕えた従者を形象し、人物群像を構成する1体と推定されています。

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キーワード

男子 / だんし / 被る / 埴輪

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