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埴輪 大刀を佩く男子

はにわ たちをはくだんし

概要

埴輪 大刀を佩く男子

はにわ たちをはくだんし

考古資料 / 古墳 / 茨城県

出土地:茨城県つくば市下横場字塚原出土

古墳時代・6世紀

土製

高59.8

1個

左腰に2本の刀を佩いて両手を腰にあてています。胸および頭部に帯状に白い彩色が認められます。本古墳から出土している人物像は、下総型人物埴輪と呼ばれる千葉県北部に分布の中心があるもので、本例はその最北端の出土遺跡です。

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キーワード

埴輪 / 男子 / Kofun / 古墳

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