二金蝶堂印譜
にきんちょうどういんぷ
概要
現在見られる『二金蝶堂印譜』には、光緒34年(1908)に自らの収蔵品を編集した徐士愷本と、民国に入ってから蔵書家として知られる林石廬の編集になるものとがある。本書は林石廬本。1葉に1顆ずつ、精緻な印影と側款を収め、書柱下部に「石廬拓賞」と注記する。
にきんちょうどういんぷ
現在見られる『二金蝶堂印譜』には、光緒34年(1908)に自らの収蔵品を編集した徐士愷本と、民国に入ってから蔵書家として知られる林石廬の編集になるものとがある。本書は林石廬本。1葉に1顆ずつ、精緻な印影と側款を収め、書柱下部に「石廬拓賞」と注記する。
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