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関中本真草千字文

かんちゅうぼんしんそうせんじもん

作品概要

関中本真草千字文

かんちゅうぼんしんそうせんじもん

/ / 中国

原跡:智永(生没年不詳)筆

制作地:中国

隋時代・6~7世紀

紙本墨拓

竪2.7 横2.1 高0.9

1帖

千字文は、わが国に現存する智永【ちえい】の作例が著名ですが、他にも数種の系統があります。この帖は、北宋時代に長安の崔氏が所蔵する真蹟に基づいて、関中に刻したことから、関中本と称されるもの。原石はすでに失われましたが、これは原石からの最旧拓とされます。

梁の武帝が、王子らに書法を習得させるため、殷鉄石【いんてっせき】に命じて、王羲之【おうぎし】の法帖の中から千字の摸本を作らせ、周興嗣【しゅうこうし】に韻を踏んだ文章を作るように命じました。4言250句、1000文字からなり、1字の重複もありません。古くから学書の手本として用いられています。

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キーワード

法帖 / / / 刊行

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