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折手本

おりてほん

概要

折手本

おりてほん

/ 江戸

市河米庵筆

江戸時代・19世紀

紙本墨書

(1)真書千字文4帖:各28.2×8.9 (2)隷書千字文1帖:27.5×11.9 (3)朱文公学古斎銘1帖:28.1×8.9 (4)唐中興頌1帖:27.8×12.1 (5)程正叔四箴1帖:28.5×9.5

8帖

市河家に伝来した「真書(楷書)千字文」「隷書千字文」「朱文公学古斎銘」「唐中興頌」「程正叔四箴」の折手本である。このうち「程正叔四箴」には「文化庚午(7年・1810)六月河三亥書」の奥書があり、米庵32歳の筆跡と知られる。(20060711_h21) 

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キーワード

法帖 / / 楷書 /

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