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白地小花唐草模様更紗

しろじこばなからくさもようさらさ

概要

白地小花唐草模様更紗

しろじこばなからくさもようさらさ

染織 / その他アジア

制作地:南インド・コロマンデルコースト

18世紀

木綿

長260 幅110

1枚

インドで染められた手描き更紗ですが、そのデザインはインドネシアで用いられたカイン・パンジャンと呼ばれる腰衣と同様の構成です。両端のギザギザ型の鋸歯文「クパラ」、その内側にある細長い長方形の「クモド」、白地に花唐草文を埋めた「パダン」の3つの構成。

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キーワード

更紗 / 模様 / バティック / 鋸歯

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