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木村翁肖像

きむらおうしょうぞう

概要

木村翁肖像

きむらおうしょうぞう

大正

黒田清輝筆

大正8年(1919)

カンバス・油彩

79.5×64.3

1面

モデルとなった木村長七(1852~1922)は、鉱山経営で知られる古河市兵衛の片腕となった実業家。大正2(1913)年の引退に際し、古河合名会社が黒田に肖像画を依頼するが、制作は遅々として進まず、大正8年10月に完成して帝展に出品された。

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キーワード

黒田 / 肖像 / Kuroda / 清輝

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