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把手付鉢

とってつきはち

概要

把手付鉢

とってつきはち

考古資料 / 弥生 / 大阪府

出土地:大阪府柏原市・藤井寺市 船橋遺跡出土

弥生時代(中期)・前2~前1世紀

土製

高12.6 口径9.8

1個

船橋@ふなはし@遺跡は、河内@かわち@平野を水害から守るために付け替えが行われた大和@やまと@川の流水によって河床から瓦などが露出したことで発見されました。弥生時代には大規模な集落が営まれ、出土した大量の土器は、当該地域の縄文時代から弥生時代にかけての土器研究を大きく進展させました。

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キーワード

柏原 / 弥生 / 船橋 / 藤井寺

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