舎利啓白文
しゃりけいびゃくもん
概要
大休正念は執権北条時宗の招きにより南宋から渡来した禅僧で、建長寺・円覚寺などの住職を歴任、浄智寺を開きました。没後、仏源禅師の号を贈られます。この啓白文は建長寺在任中の涅槃会に際して書かれたもので、仏舎利相承の由緒を述べその功徳を讃えています。
しゃりけいびゃくもん
大休正念は執権北条時宗の招きにより南宋から渡来した禅僧で、建長寺・円覚寺などの住職を歴任、浄智寺を開きました。没後、仏源禅師の号を贈られます。この啓白文は建長寺在任中の涅槃会に際して書かれたもので、仏舎利相承の由緒を述べその功徳を讃えています。
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