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南浦語録跋

なんぽごろくばつ

概要

南浦語録跋

なんぽごろくばつ

/ 鎌倉

明極楚俊筆

鎌倉時代・元徳2年(1330)

紙本墨書

1幅

明極楚俊は元時代の禅僧で、元徳元年(1329)に来日し、建長寺、南禅寺、建仁寺など鎌倉、京の五山で要職を歴任した。この文章は、南浦紹明+なんぽじょうみん+(1235~1308)の言葉を集めた「大応国師語録」のあとがきとして書かれたもの。

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