検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
にょらいざぞう
如来坐像
彫刻
制作地:パキスタン、ガンダーラ
クシャーン朝・2~3世紀
片岩
1軀
頭の後ろの円形は後光の表現で、神聖で偉大な神や人物の背後に表わされています。円形中向かって右にインドラ(帝釈天)、左にブラフマー(梵天)とみられる古来信仰を集めたインドの神が、釈尊に礼拝する姿を浮き彫りしています。釈尊がもっとも優れていることを意味するのでしょう。
如来坐像をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
パキスタン / クシャーン / Kushan / ガンダーラ
所蔵館のウェブサイトで見る
葡萄収穫
菩薩立像
浮彫断片「ヤクシニー」
菩薩頭部
如来および供養者群像
如来三尊像
クベーラあるいはパーンチカ頭部
菩薩交脚像
如来立像
如来頭部
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs