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古文七言聯

こぶんしちごんれん

概要

古文七言聯

こぶんしちごんれん

/ / 近現代 / 中国

羅振玉筆

制作地:中国

清~中華民国時代・19~20世紀

紙本墨書

(各)130.8×31.3

2幅

銘文:上款「少齊仁兄大人雅屬」 ; 下款「貞松羅振玉」 ; 鈐印「羅振玉印」 ; 永豐郷人 ; 遊印「二萬石齋」 ; 鑑蔵印「汲古書屋」 ; 淡園鑑賞 ; 定静堂

羅振玉(字叔蘊@しゅくうん@、号雪堂@せつどう@、貞松@ていしょう@)は上虞(浙江省)の人。農学や金石学など諸方面で功績を残した学者です。上海に農学社、東文学社を創設し、辛亥革命後に一時、日本に亡命したことも知られます。本作は研究対象とした新資料の甲骨文を用いて書いた対聯です。

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キーワード

/ 鈐印 / / Qing

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