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機箆

はたべら

概要

機箆

はたべら

北海道アイヌ

19世紀

木製

全長68.5_幅9.1把手平型_長16.8_把手に彫刻を施し_箆上部に四稜星の孔を穿つ中央鎬造使用痕(幅26cm程度)あり

1本

アットゥシ布は、それぞれ分離した道具からなる織り機から作られた。機箆(はたべら)は、横糸を通すため縦糸を押し広げるのに使われた道具である。丸い把手には星形の透(すかし)を開け、周囲には彫刻を施している。

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キーワード

アイヌ / / イクパスイ / 儀礼

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