京城東門夜
けいじょうとうもんよる
概要
エリザベス・キースはスコットランド生まれの画家。1919年に東京で開催した朝鮮を描いた水彩画の個展を見た渡邊庄三郎からの誘いで木版制作を始めました。アジアの日常風景を主題とし、特に深く透明感のある青を使いこなして、本作のような夜景表現も得意としました。
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