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地蔵菩薩立像

じぞうぼさつりゅうぞう

概要

地蔵菩薩立像

じぞうぼさつりゅうぞう

彫刻 / 鎌倉

鎌倉時代・13世紀

木造、彩色

総高7.0

1軀

板仏、丸彫り像の両方とも奈良・元(がん)興(ごう)寺(じ)の本堂天井裏等から発見されたものによく似ている。元興寺には板仏が114枚、丸彫り像が886体残り、本来千体仏として造られたと考えられる。板仏は壁に打ち付け、丸彫り像は台座底面の穴に棒を挿して立たせたらしい。
(20100420 h11 c-572、c-1845、c-1846と共通)

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キーワード

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