唐詩十二首
トウシジュウニシュ
概要
韓天寿(かんてんじゅ)は江戸中期の書画家。通称中川長四郎。名は天寿。字は大年。酔晉斎と称す。伊勢松坂の人。韓の余璋王の後裔を自認し、自ら韓天寿と称した。始め葛烏石のもとで文徴明の書法を学び、のち二王(王義之、王獻之)の書法を修めた。池大雅・高芙容と親交あり、ともに富士、浅間、白山に登り、三人ともに山岳道者と称した。寛政七年(1795)没。享年六十九。
トウシジュウニシュ
韓天寿(かんてんじゅ)は江戸中期の書画家。通称中川長四郎。名は天寿。字は大年。酔晉斎と称す。伊勢松坂の人。韓の余璋王の後裔を自認し、自ら韓天寿と称した。始め葛烏石のもとで文徴明の書法を学び、のち二王(王義之、王獻之)の書法を修めた。池大雅・高芙容と親交あり、ともに富士、浅間、白山に登り、三人ともに山岳道者と称した。寛政七年(1795)没。享年六十九。
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