文化遺産オンライン

模造 金印 漢委奴国王

もぞう きんいん かんのわのなこくのおう

概要

模造 金印 漢委奴国王

もぞう きんいん かんのわのなこくのおう

考古資料

伊藤鋳造研究所

出土地:原品:福岡市東区志賀島出土

原品:後漢時代・1世紀

金製

1個

日本の古代史上最も著名な五文字「漢委奴国王」が方形の印面に篆書+てんしょ+で印刻されている。後漢の初代皇帝光武帝が奴国王に金印を与えたという『後漢書』の記載を裏づけた。日本最古の金製品で、鈕+ちゅう+はとぐろを巻く蛇をかたどり、その鱗+うろこ+は魚々子+ななこ+技法で表されている。

模造 金印 漢委奴国王をもっと見る

伊藤鋳造研究所をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

原品 / 模造 / 出土 /

関連作品

チェックした関連作品の検索