模造 金印 漢委奴国王
もぞう きんいん かんのわのなこくのおう
概要
日本の古代史上最も著名な五文字「漢委奴国王」が方形の印面に篆書+てんしょ+で印刻されている。後漢の初代皇帝光武帝が奴国王に金印を与えたという『後漢書』の記載を裏づけた。日本最古の金製品で、鈕+ちゅう+はとぐろを巻く蛇をかたどり、その鱗+うろこ+は魚々子+ななこ+技法で表されている。
もぞう きんいん かんのわのなこくのおう
日本の古代史上最も著名な五文字「漢委奴国王」が方形の印面に篆書+てんしょ+で印刻されている。後漢の初代皇帝光武帝が奴国王に金印を与えたという『後漢書』の記載を裏づけた。日本最古の金製品で、鈕+ちゅう+はとぐろを巻く蛇をかたどり、その鱗+うろこ+は魚々子+ななこ+技法で表されている。
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