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素戔鳴尊

すさのおのみこと

概要

素戔鳴尊

すさのおのみこと

絵画 / 江戸

歌川豊国筆

江戸時代・19世紀

大判 錦絵 2枚続

1枚

荒れ狂う波と渦巻く雲烟(うんえん)から現れた大蛇は、日本神話に登場する八つの頭と尾を持つ八岐大蛇(やまたのおろち)です。毎年一人ずつ娘を食らう大蛇は、稲田姫(いなだひめ)を呑もうとしますが、素戔嗚尊(すさのおのみこと)がこれを酒に酔わせて切り裂き、退治するという伝説です。大蛇はいわゆる龍のような姿で表されています。
(2025年初もうで展)

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キーワード

大蛇 / / 初もうで / みこと

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