徳川家康朱印
とくがわいえやすしゅいん
概要
徳川家康が森山神社に相模国三浦郡葉山郷(神奈川県三浦郡葉山町)の地3石を寄進した文書。折紙と呼ばれる形式です。関東に入国した家康はこうした形で領内の寺社を保護しました。年月日の下には、見えにくいものの家康が用いた朱印「福徳」が確認できます。
ルビ:さがみのくにみうらぐんはやまごう おりかみ ふくとく
とくがわいえやすしゅいん
徳川家康が森山神社に相模国三浦郡葉山郷(神奈川県三浦郡葉山町)の地3石を寄進した文書。折紙と呼ばれる形式です。関東に入国した家康はこうした形で領内の寺社を保護しました。年月日の下には、見えにくいものの家康が用いた朱印「福徳」が確認できます。
ルビ:さがみのくにみうらぐんはやまごう おりかみ ふくとく
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