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徳川家康朱印

概要

徳川家康朱印

/ 安土・桃山

安土桃山時代・天正19年(1591)

紙本墨書

1通

 徳川家康が森山神社に相模国三浦郡葉山郷(神奈川県三浦郡葉山町)の地3石を寄進した文書。折紙と呼ばれる形式である。関東に入国した家康はこうした形で領内の寺社を保護した。年月日の下には見えにくいものの家康が用いた朱印「福徳」が確認できる。 
ルビ:さがみのくにみうらぐんはやまごう おりかみ ふくとく

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キーワード

家康 / 朱印 / 三浦 / 葉山

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