護法尊坐像(八大夜叉大将のうち)
ごほうそんざぞう(はちだいやしゃだいしょうのうち)
概要
北方の守護神で、チベット仏教の擁護者。やがて福徳の神ともなり、吉祥天母と並んで、黄金神に位置づけられる。左手に珍宝を口から出すネズミを持ち、馬にまたがって、諸方の困窮や一切の経済的な圧迫を救済するとされる。飛翔するかのような馬の姿が印象的。
ごほうそんざぞう(はちだいやしゃだいしょうのうち)
北方の守護神で、チベット仏教の擁護者。やがて福徳の神ともなり、吉祥天母と並んで、黄金神に位置づけられる。左手に珍宝を口から出すネズミを持ち、馬にまたがって、諸方の困窮や一切の経済的な圧迫を救済するとされる。飛翔するかのような馬の姿が印象的。
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