初代山下万菊と初代中村富十郎の相合傘
しょだいやましたまんぎく しょだいなかむらとみじゅうろう あいあいがさ
概要
若い男女に扮した初代山下万菊と初代中村富十郎が、相合傘をしています。同心円状に黒や白の輪を配する模様は、ヘビの目に似ていることから蛇(じゃ)の目(め)と呼ばれます。蛇の目傘は道行(みちゆき)や助六(すけろく)の出端(では)などで、歌舞伎役者を引き立たせる重要な小道具として用いられます。
(2025年初もうで展)
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東京国立博物館しょだいやましたまんぎく しょだいなかむらとみじゅうろう あいあいがさ
若い男女に扮した初代山下万菊と初代中村富十郎が、相合傘をしています。同心円状に黒や白の輪を配する模様は、ヘビの目に似ていることから蛇(じゃ)の目(め)と呼ばれます。蛇の目傘は道行(みちゆき)や助六(すけろく)の出端(では)などで、歌舞伎役者を引き立たせる重要な小道具として用いられます。
(2025年初もうで展)
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