検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
けんじょうらくず
還城楽図
絵画 / 江戸
千崖筆
江戸時代・安政元年(1854)
団扇絵判 錦絵
縦23.4 横29.5
1枚
血管の浮き出た頭部、深いしわの刻まれた頬、顎を別材とし吊顎とするなど、還城楽の面の特徴をよく表わしている。ヘビを見つけた舞人が激しく舞う還城楽では木製のヘビの置物が用いられるが、本図にも墨色でとぐろを巻いたヘビが表わされている。吊顎:つりあご、
還城楽図をもっと見る
千崖筆をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
還る / 舞楽 / 楽 / 顎
所蔵館のウェブサイトで見る
舞楽装束 還城楽(裲襠・袍・袴)
舞楽図
応永舞楽図巻(模本)
南蛮屏風
林家舞楽
上中田番楽面①~⑧
舞楽面 採桑老
木造獅子頭
光信/還城楽図
能面(父尉 翁 三番叟) 附 関係古文書四点、同収納箱二合
鳳凰文塼
伊州御城下破崖損所絵図
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs