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御所人形

ごしょにんぎょう

概要

御所人形

ごしょにんぎょう

染織 / 江戸

江戸時代・19世紀

高70.5

1軀

能の「羽衣」に登場する月から来た天女に見立てられた極めて大型の御所人形。豪華な宝冠を被って天上世界の舞をみせる様子を表わし、物語の舞台である三保の松原に因んで帯には松の刺繍を施す。安定感のある凛とした舞姿に気品が漂う御所人形の名品である。

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キーワード

人形 / 御所 / 愛らしい / 見立てる

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