御所人形 菊の露 ゴショニンギョウ キクノツユ

染織 

高:16.6cm
1躯

仏師や能面師が活躍した京都は、これら木彫職人の伝統を承けて、江戸時代には人形の一大生産地であった。 京人形師の名門である面竹の四世、岡本正太郎(一八九五ー一九八〇 )は、この京都の人形製作の伝統を受け継ぎ、独特 の気品と穏やかな表情をもつ御所人形や衣裳人形を製作した。桐や桐塑を土台に胡粉を塗り重ね、磨き上げて完成する御所 人形は、現在も京都を代表する伝統工芸品のひとつである。

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