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南家住宅主屋

みなみけじゅうたくおもや

概要

南家住宅主屋

みなみけじゅうたくおもや

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 奈良県

奈良県

江戸/1751~1830

木造平屋建、茅葺(鉄板仮葺)一部瓦葺、建築面積145㎡

1棟

奈良県御所市大字池之内923-1

登録年月日:20211014

登録有形文化財(建造物)

奈良盆地南端の旧池之内村庄屋で薬種商の大和棟の民家。敷地北寄りに北面する東西棟。南北に下屋を付し東に落棟を配す。内部は東に土間及びシモミセ、西に二列六室を配し、北面上手は縁を付したザシキとし古式を残す。奈良盆地の豪農屋敷の中核をなす主屋。

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キーワード

/ / 土間 /

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