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南家住宅別座敷

みなみけじゅうたくべつざしき

概要

南家住宅別座敷

みなみけじゅうたくべつざしき

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 奈良県

奈良県

江戸/1830~1868

木造平屋建、瓦葺、建築面積57㎡

1棟

奈良県御所市大字池之内923-1

登録年月日:20211014

登録有形文化財(建造物)

主屋の南に位置する別棟座敷。平屋建切妻造桟瓦葺、南北を錣葺とする。東は北面に式台風の構えを持つ四畳。西に六畳及び八畳を並べて続き座敷とし、その南北に縁を付して庭を臨む。八畳は西に床、南に花頭窓の付書院とする。旧家の屋敷に残る本格的な別座敷。

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キーワード

/ 座敷 / / 平屋

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