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森家住宅庭座敷及び塀

もりけじゅうたくにわざしきおよびへい

概要

森家住宅庭座敷及び塀

もりけじゅうたくにわざしきおよびへい

住居建築 / 江戸 / 中国・四国 / 愛媛県

愛媛県

江戸/1830~1868

庭座敷 木造平屋建、瓦葺、建築面積55㎡
塀 木造、瓦葺、延長11m

1棟

愛媛県西条市氷見字上町丙658-2

登録年月日:20230807

一般財団法人氷見古民家研究会

登録有形文化財(建造物)

石鎚山への街道沿いに位置する旧家の座敷棟と土塀。入母屋造桟瓦葺の平屋建、主屋の表棟下手に接続する。床構え付八畳と出格子窓付の十二畳で構成し、庭側に濡縁を通す。床構えは簡素で普段使いの客間と考える。塀を連ねて街道沿いの歴史的景観を形成。

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