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高林家住宅男衆部屋

たかばやしけじゅうたくおとこしゅうのへや

概要

高林家住宅男衆部屋

たかばやしけじゅうたくおとこしゅうのへや

住居建築 / 明治 / 中部 / 静岡県

静岡県

明治/1906

木造平屋建、瓦葺、建築面積27㎡

1棟

静岡県浜松市東区有玉南町字宮廻1646-1

登録年月日:20211014

登録有形文化財(建造物)

敷地東側に長屋門等の表側区画と主屋の区画の境に建ち、両区画を見渡す男衆部屋の役割が窺える。切妻造桟瓦葺の東西棟で東側に下屋を設け、真壁造中塗仕上に下見板を張る。表側区画に向けて窓を設け、入口は主屋の区画に設けて、屋敷構えの一角を形成する。

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