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高林家住宅平常門及び塀

たかばやしけじゅうたくへいじょうもんおよびへい

概要

高林家住宅平常門及び塀

たかばやしけじゅうたくへいじょうもんおよびへい

住居建築 / 昭和以降 / 中部 / 静岡県

静岡県

昭和前/1933

平常門 木造、銅板葺、間口2.7m 塀 木造、延長10m

1棟

静岡県浜松市東区有玉南町字宮廻1646-1

登録年月日:20211014

登録有形文化財(建造物)

男衆部屋西妻から田舎屋南東角に至る東西塀と、表側区画と主屋の区画を仕切る門。昭和初期に主屋と共に建て替えた。門は切妻造、腕木門、出節柱と引分戸を構える。塀はコンクリート柱の板塀で、裏側を杉皮張とする。旧家の奥深い屋敷構えを形成する。

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