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刺身を造る母娘

さしみ つく おやこ

概要

刺身を造る母娘

さしみ つく おやこ

絵画 / 江戸

喜多川歌麿筆

江戸時代・18世紀

大判 錦絵

36.2×23.0cm

1枚

江戸っ子は、鰹を好んだ。特に歌麿が活躍した頃には、人々は競って青葉が美しくなる時期の初鰹を求め、刺身にからしや大根おろしを合わせて味わった。この図の大皿に盛られている刺身は鰹だろう。魚の背の皮は、雲母が用いられて光っている。(20180515_h102)

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キーワード

歌麿 / 喜多川 / Utamaro / Kitagawa

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