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元暦校本万葉集 巻一(古河本)

げんりゃくこうほんまんようしゅう まきいち ふるかわほん

概要

元暦校本万葉集 巻一(古河本)

げんりゃくこうほんまんようしゅう まきいち ふるかわほん

/ 平安

平安時代・11世紀

彩箋墨書

25.0×17.0

1帖

国宝

巻20の奥書に「元暦元年六月九日以或人校合了/右近権少将(花押)」とあるため、「元暦校本」と呼ばれる『万葉集』。全20巻を15人ほどの筆者で寄合書きしている。巻一は、「高野切」第三種筆者によるもので、端正に筆を運んでおり、ゆったりとした筆遣い。ルビ:よりあいが(き)、こうやぎれ、

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キーワード

万葉集 / 校本 / 万葉仮名 /

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