万葉集巻第十二断簡〈(尼崎切)/(大王之)〉 まんようしゅうまきのだいじゅうにだんかん〈(あまがさきぎれ)/(おおきみの)〉

 / 平安 / 関東 

東京都
平安/11世紀半ば
掛幅装、紙本墨書、本紙寸法 24.5㎝×12.5㎝
1幅
東京都台東区上野公園13-9
重文指定年月日:
国宝指定年月日:
登録年月日:20130617
登録美術品

 本作品は「尼崎切」と呼ばれる古筆切で、『万葉集』巻第十二の断簡である。伝称筆者は、平安時代後期の歌人の源俊頼(1055~1129)である。料紙には雲母引きした楮紙を用い、書風は軽やかな筆遣いで筆力があり、仮名の連綿は短いながら巧妙である。
 『万葉集』の伝本は、古点本・次点本・新点本と分類されているが、「尼崎切」は次点本である。本幅は次点本『万葉集』の史料として国文学上価値が高く、また、書道史上にも評価される作品である。

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