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漆原家住宅中門及び袖塀

うるしはらけじゅうたくちゅうもんおよびそでへい

概要

漆原家住宅中門及び袖塀

うるしはらけじゅうたくちゅうもんおよびそでへい

住居建築 / 明治 / 中国・四国 / 香川県

香川県

明治/1883~1897

木造、瓦葺、間口1.3m、総延長25m

1棟

香川県高松市三谷町字西三谷東1377-1

登録年月日:20230227

登録有形文化財(建造物)

旧家の屋敷入口側と座敷庭を区画する門と塀。塀は主屋式台から長屋門を繋ぐ南北塀で、主屋寄りに薬医門形式の中門を、南端で東に折れて引戸の腕木門を開く。東面は大壁造の漆喰仕上、西面は真壁造黒漆喰仕上に腰板張とする。旧家に相応しい屋敷景観を形成。

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