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旧平田家住宅中門及び塀

きゅうひらたけじゅうたくちゅうもんおよびへい

概要

旧平田家住宅中門及び塀

きゅうひらたけじゅうたくちゅうもんおよびへい

住居建築 / 明治 / 近畿 / 三重県

三重県

明治/1885頃

中門 木造、瓦葺、間口1.8m 塀 木造、瓦葺、総延長13m

1棟

三重県四日市市千代田町941

登録年月日:20151117

登録有形文化財(建造物)

主屋の式台脇から南の女中部屋に伸びる。中門はほぼ中央に位置する薬医門で、屋根は切妻造桟瓦葺とする。塀は総延長一三メートルで、屋根は同様に切妻造桟瓦葺とし、壁は真壁漆喰塗、表側は腰を簓子下見板張とする。主庭と前庭を区画し、庭空間に格式を醸す門塀。

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