山水図冊
さんすいずさつ
概要
査士標(さしひょう)は、字を二瞻、号を梅壑、懶老、梅壑散人などといい、安徽省休宁の人。のち揚州、鎮江、南京などに寄寓しました。渇筆(かっぴつ)を多用し、清潔で幻想的な画風を得意とした新安派(しんあんは)の一人に数えられます。本作は富岡鉄斎(とみおかてっさい)の箱書があります。
さんすいずさつ
査士標(さしひょう)は、字を二瞻、号を梅壑、懶老、梅壑散人などといい、安徽省休宁の人。のち揚州、鎮江、南京などに寄寓しました。渇筆(かっぴつ)を多用し、清潔で幻想的な画風を得意とした新安派(しんあんは)の一人に数えられます。本作は富岡鉄斎(とみおかてっさい)の箱書があります。
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