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魚形線刻画土器

うおがたせんこくがどき

概要

魚形線刻画土器

うおがたせんこくがどき

土器・土製品類 / 縄文 / 中部 / 長野県

長野県

縄文

長径12㎝、短径9.3㎝

1点

飯山市大字飯山1434-1

長野県指定
指定年月日:20150219

飯山市教育委員会

有形文化財(美術工芸品)

本物件は、飯山市静間字法華寺に所在する山ノ神遺跡から昭和47年(1972年)に実施された発掘調査によって出土した。遺跡は標高380m前後で、上越地域の海岸まで直線距離で約40㎞の位置にある。発掘調査では集石遺構1基が検出され、縄文時代晩期の遺物が多量に出土した。出土遺物は、口縁部片の数から推定して450個体以上となる土器、土製耳飾8点、石器25点が認められる。本物件も集石遺構からの出土である。

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キーワード

遺跡 / 縄文 / 遺物 / 土器

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