縮臨蘭亭序(清拓)
しゅくりんらんていじょ
概要
清朝の碩学として知られる翁方綱(1733~1818)は、最晩年に至るまで、極めて小さな楷書を善くした。この作は乾隆47年(1782)、翁方綱が定武本の系統に属する落水本蘭亭序の筆意で臨書した作を、咸豊3年(1853)に汪蔚が寿山石に刻したもの。
しゅくりんらんていじょ
清朝の碩学として知られる翁方綱(1733~1818)は、最晩年に至るまで、極めて小さな楷書を善くした。この作は乾隆47年(1782)、翁方綱が定武本の系統に属する落水本蘭亭序の筆意で臨書した作を、咸豊3年(1853)に汪蔚が寿山石に刻したもの。
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