縮臨蘭亭序(清拓)
しゅくりんらんていじょ しんたく
概要
清朝の碩学の翁方綱は最晩年に至るまで、極小の楷書を善くしました。本帖は明末の李宓@りふく@(万松山房@ばんしょうさんぼう@)が縮小臨書した蘭亭序(1606年)をもとに、翁方綱が落水本@らくすいぼん@定武@ていぶ@蘭亭序の筆意で訂正、臨書した作(1782年)を、のちに鐫刻@せんこく@などに優れた汪蔚@おううつ@(石寿@せきじゅ@山房)が摸刻したもの(1853年)です。
しゅくりんらんていじょ しんたく
清朝の碩学の翁方綱は最晩年に至るまで、極小の楷書を善くしました。本帖は明末の李宓@りふく@(万松山房@ばんしょうさんぼう@)が縮小臨書した蘭亭序(1606年)をもとに、翁方綱が落水本@らくすいぼん@定武@ていぶ@蘭亭序の筆意で訂正、臨書した作(1782年)を、のちに鐫刻@せんこく@などに優れた汪蔚@おううつ@(石寿@せきじゅ@山房)が摸刻したもの(1853年)です。
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