南画 「山水図」
さんすいず
概要
氏家龍渓は
本名剛太夫、天爵とも号した。荘内藩士で、文化2年藩校致道館司書となり、その後普請場目付、中間頭、御供目付、大納戸を歴任し、天保2年官職を辞した。文藝万般に通じた希にみる才人として知られ、恒南元政に学んで絵をよくし、書に通じて致道館版「易経」の版下を書き篆刻にも優れた。また琴を弾く名手としても有名である。
所蔵館のウェブサイトで見る
公益財団法人致道博物館さんすいず
氏家龍渓は
本名剛太夫、天爵とも号した。荘内藩士で、文化2年藩校致道館司書となり、その後普請場目付、中間頭、御供目付、大納戸を歴任し、天保2年官職を辞した。文藝万般に通じた希にみる才人として知られ、恒南元政に学んで絵をよくし、書に通じて致道館版「易経」の版下を書き篆刻にも優れた。また琴を弾く名手としても有名である。
所蔵館のウェブサイトで見る
公益財団法人致道博物館文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs