梅下寿老図
ばいかじゅろうず
概要
雪舟は室町時代の禅僧画家。京都の相国寺【しょうこくじ】で修行したのち、30代半ばで山口へ移り、大内氏の庇護【ひご】の下で活躍。応仁元年(1467)画家として遣明使【けんみんし】に随行し、北京で中国の画家に絵を学んだ。寿老が松竹梅の枝や鹿と絡【から】みあうような不思議な構成が目をひく。
(2004/12/21_H033)
ばいかじゅろうず
雪舟は室町時代の禅僧画家。京都の相国寺【しょうこくじ】で修行したのち、30代半ばで山口へ移り、大内氏の庇護【ひご】の下で活躍。応仁元年(1467)画家として遣明使【けんみんし】に随行し、北京で中国の画家に絵を学んだ。寿老が松竹梅の枝や鹿と絡【から】みあうような不思議な構成が目をひく。
(2004/12/21_H033)
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