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中原家住宅新座敷

なかはらけじゅうたくしんざしき

概要

中原家住宅新座敷

なかはらけじゅうたくしんざしき

住居建築 / 江戸 / 中国・四国 / 島根県

島根県

江戸/1830~1868

木造2階建、瓦葺、建築面積74㎡

1棟

島根県邑智郡美郷町潮村132

登録年月日:20240306

登録有形文化財(建造物)

主屋南東に位置する賓客用の座敷棟。二階建入母屋造桟瓦葺の東西棟とし、北東に平屋建切妻造桟瓦葺南北棟の角座敷を池に張出し、全体に矩折れの平面とする。各階に床構え付き座敷を二室ずつ配し、二階南西室は、床脇に円形の下地窓を開けた瀟洒なつくり。

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キーワード

/ 座敷 / / 邑智

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