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徳川二十将・上杉八将・武田二十四将図 

概要

徳川二十将・上杉八将・武田二十四将図 

絵画 / 江戸

江戸時代・18世紀

絹本着色

各109.0×62.3

3幅

 主君と家臣団を描いた武家の群像は17世紀後半ごろに成立した。武田信玄と徳川家康の主従の像は遺品も多いが、上杉謙信のものは数少なく、それらを三幅対として描いたものはさらに珍しい。武田家の群像のみ、主君も武将の数に入れた名称とするのが通例である。

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