養老瀑布詩
ヨウロウバクフシ
作品概要
梁川星厳(やながわせいがん)は江戸時代末期の漢詩人。尊王論者。初の名は卯、のち孟緯(もうい)。美濃の人。江戸に出て、古賀精里、山本北山らに学んだ。のちに京都に移り、梅田雲浜、横井小楠らと交わり、国事に奔走した。その詩は古雅にして清奇、高趣にして風骨あり、日本の李白とまで称せられた。安政五年(1858)、安政の大獄の直前に病死した。享年70才。
ヨウロウバクフシ
梁川星厳(やながわせいがん)は江戸時代末期の漢詩人。尊王論者。初の名は卯、のち孟緯(もうい)。美濃の人。江戸に出て、古賀精里、山本北山らに学んだ。のちに京都に移り、梅田雲浜、横井小楠らと交わり、国事に奔走した。その詩は古雅にして清奇、高趣にして風骨あり、日本の李白とまで称せられた。安政五年(1858)、安政の大獄の直前に病死した。享年70才。
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