六祖截竹図軸
りくそせっちくずじく
作品概要
梁楷【りょうかい】は南宋時代の宮廷画家。簡略で草々とした「減筆体【げんぴつたい】」の水墨人物画が、後世に影響をあたえました。本図は禅宗の六祖・慧能【えのう】(638~713)が竹を切る一瞬をとらえています。足利義満・豊臣秀吉・西本願寺・酒井家などの所蔵を経ました。 (植松氏執筆)(20180828_t08)
りくそせっちくずじく
梁楷【りょうかい】は南宋時代の宮廷画家。簡略で草々とした「減筆体【げんぴつたい】」の水墨人物画が、後世に影響をあたえました。本図は禅宗の六祖・慧能【えのう】(638~713)が竹を切る一瞬をとらえています。足利義満・豊臣秀吉・西本願寺・酒井家などの所蔵を経ました。 (植松氏執筆)(20180828_t08)
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