ナーガ上のブッダ坐像
じょう ざぞう
概要
悟りを得たブッダが瞑想する間、蛇の王が傘となり雨風から守ったという仏伝に基づいた仏像です。東南アジアでは水を司る蛇の神ナーガを古くから崇拝し、このテーマの像はたいへん好まれました。地方色の強い仏像ですが、ナーガの鱗など背面まできっちり表現されています。
(2025年初もうで展)
じょう ざぞう
悟りを得たブッダが瞑想する間、蛇の王が傘となり雨風から守ったという仏伝に基づいた仏像です。東南アジアでは水を司る蛇の神ナーガを古くから崇拝し、このテーマの像はたいへん好まれました。地方色の強い仏像ですが、ナーガの鱗など背面まできっちり表現されています。
(2025年初もうで展)
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