ナーガ上の仏坐像と両脇侍像
じょう ぶつざぞう りょうきょうじぞう
概要
カンボジアで勢力を誇ったクメール王朝の影響下にあったタイでつくられた像。ナーガ上のブッダと4本腕の観音、胸の豊満な般若菩薩の三尊は、仏教を信じる人が寺院に奉納したもの。ブッダが本人、観音が父、般若菩薩が母をあらわすという。(20130102_h021・022蛇)
じょう ぶつざぞう りょうきょうじぞう
カンボジアで勢力を誇ったクメール王朝の影響下にあったタイでつくられた像。ナーガ上のブッダと4本腕の観音、胸の豊満な般若菩薩の三尊は、仏教を信じる人が寺院に奉納したもの。ブッダが本人、観音が父、般若菩薩が母をあらわすという。(20130102_h021・022蛇)
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