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ナーガ上の仏坐像と両脇侍像

じょう ぶつざぞう りょうきょうじぞう

概要

ナーガ上の仏坐像と両脇侍像

じょう ぶつざぞう りょうきょうじぞう

彫刻 / その他アジア

制作地:タイ

12~13世紀

砂岩

高25.5 幅21 厚8.5 総高(台座含)30

1基

カンボジアで勢力を誇ったクメール王朝の影響下にあったタイでつくられた像。ナーガ上のブッダと4本腕の観音、胸の豊満な般若菩薩の三尊は、仏教を信じる人が寺院に奉納したもの。ブッダが本人、観音が父、般若菩薩が母をあらわすという。(20130102_h021・022蛇)

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キーワード

ブッダ / ナーガ / /

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